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最終更新時間:2019年07月10日 16時01分22秒

天文学の100年:過去から未来へ ―国際天文学連合100年記念シンポジウム

IAU100年記念事業 日本学術会議シンポジウム
天文学の100年:過去から未来へ ―国際天文学連合100年記念シンポジウム

  • シンポジウムは終了しました。多くの皆様のご参加ありがとうございました
  • 参加者数(最終)
    • 5月27日(月) 154名(関係者21名含む)
    • 5月28日(火) 150名(関係者27名含む)
    • 両日とも参加: 76名(関係者16名含む)
    • (関係者=講演者・コメンテーター、司会者、運営担当、アルバイト)
  • 当日配布した資料:不足したため一部の方にお渡しできず申し訳ございませんでした
  • 講演スライドを掲載しました(2019年7月10日)




 広報物・プログラム


 主催・共催等

 開催日程

  • 第1日目:2019年5月27日(月)13:00-17:00 (開場・受付開始 12:30)
  • 第2日目:2019年5月28日(火)10:00-17:00 (開場・受付開始 9:30)

 対象

  • 天文学に携わる研究者や教育者
  • 天文学と人々をつなぐ活動に参加する市民の皆さん、このような活動に関心のある市民の皆さん
  • メディアの皆さん
  • 参加無料(定員100名)
  • 事前の参加お申し込みは不要です。当日直接会場においでください

 会場

国立科学博物館 上野本館 日本館2階・講堂

  • 所在地 東京都台東区上野公園7-20(Googleマップ
  • アクセス
    • JR:JR上野駅・公園口より徒歩5分
    • 東京メトロ:銀座線または日比谷線 上野駅・7番出口より徒歩10分
    • 京成線:京成上野駅・正面口より徒歩10分
  • 案内図(拡大)
  • リンク:アクセス・利用案内(国立科学博物館ウェブサイト)

 ご注意

会場への入場

  • 5月27日(月)・28日(火)ともに、*必ず*通用口(北側・日本学士院側)より入場してください(再入場の場合も同様です)
  • 案内図(拡大)
  • 5月27日(月)は国立科学博物館は休館日です
  • 会場(日本館2階・講堂)前に設ける受付にて、シンポジウム参加の手続き(記名)をお済ませください
  • 博物館・日本館内では上記受付でお渡しするネームプレートをつねに身につけてください

昼食について

  • 5月27日(月)は、昼食を済ませてからご参加ください
  • 5月28日(火)の昼食は、次のいずれかでお願いします
    • 外出してとる(出入りは通用口を利用してください)
    • 博物館内の日本館地下1階ラウンジのカフェまたは地球館中2階のレストランをご利用ください(地球館へは、シンポジウム会場:講堂がある日本館の常設展示エリアを経由して移動)
    • 昼食を持参して講堂内でとる(講堂外、展示ゾーンでの飲食は厳禁、ごみは持ち帰り)
  • 講堂内に持ち込むお飲み物は、ペットボトル飲料・ポット等の蓋がしっかり閉められるものをご利用ください

 日程・プログラム

プログラム(印刷版・A3:1.2MB)program_naka_A3.pdf(282)

第1日目(第一部):5月27日(月)13:00-17:00

  1. はじめに 13:00-13:20
    1. 開催趣旨と故・海部宣男氏への追悼/林 左絵子(国立天文台)[20分]
  2. 日本の天文学の発展:これまでの100年とこれから 13:20-15:00
    1. 日本の天文学の発展:これまでの100年―地上観測分野を中心に―/岡村定矩(東京大学)[30分]
    2. 日本の天文学の発展:これまでの100年―スペースからの観測を中心に―/井上 一(元JAXA 宇宙科学研究所)[30分]
    3. さらなる発展につなぐ日本の大型計画/山崎典子(JAXA 宇宙科学研究所)[10分]
    4. 生まれ続ける新たな宇宙像/須藤 靖(東京大学)[30分]
  3. 市民の天文学 15:20-16:20
    1. 市民が支える日本の天文学/渡部潤一(国立天文台)[30分]
    2. 天体捜索者の活躍と研究者との連携/山岡 均(国立天文台)[30分]
  4. 社会とつながる天文学 16:20-16:50
    1. 公開天文台とプラネタリウムの大発展/井上 毅(明石市立天文科学館)[30分]

第2日目(第二部):5月28日(火)10:00-17:00 (昼休憩 11:40-13:10)

  1. 分野を超えて広がる学問 10:00-10:30
    1. 分野を超えて広がる学問/村山 斉(東京大学)[30分]
  2. 科学で夢を育てる 10:30-11:30
    1. 教育のための天文学―理科教育・天文教育の現状と課題―/縣 秀彦(国立天文台)[30分]
    2. 新時代のメディアと天文学/青野由利(毎日新聞社)[30分]
  3. 天文学と地域社会とのつながり 13:10-14:10
    1. 天文学でみんなを繋ぐ―長野県は宇宙県―/大西浩次(長野工業高等専門学校)[30分]
    2. すべての人に星空を―星つむぎの村の実践―/高橋真理子(一般社団法人 星つむぎの村)[30分]
  4. 学術コミュニティと大型望遠鏡・共同利用、国際連携 14:10-14:40
    1. 学術コミュニティと大型望遠鏡・共同利用、国際連携/吉田道利(国立天文台)[30分]
  5. 新時代の国際共同を見通す 14:40-15:25
    1. これからの国際協力―アジアでの連携―/小林秀行(国立天文台)[30分]
    2. Event Horizon Telescopeによるブラックホール観測の初期成果と国際協力/秦 和弘(国立天文台)[15分]
  6. 日本の長期的な学術政策と天文学の未来のために:全体討論 15:50-16:50 (司会:渡部潤一)
    • コメント:船田 元(元文部省政務次官、自由民主党)
    • コメント:新妻秀規(元文部科学大臣政務官、公明党)
    • コメント:古賀之士(国民民主党・新緑風会) 
  7. まとめ/岡村定矩(東京大学) 16:50-17:00

 開催趣旨

  • 国際天文学連合(IAU)は2019年に100周年を迎える。発祥の地ベルギーでは記念シンポジウムと記念出版が行われる他、日本に置かれた天文学普及活動オフィス(OAO)を中心に、世界中で"Astronomy for all"をキャッチフレーズとした多彩なイベントが計画されている。日本は、1919年のIAU創設メンバー7カ国のひとつである。日本の天文学は、戦後の急速な経済発展と共に大きな発展を遂げ、今や世界の天文学の一翼を担う存在となった。その日本にユニークなのは、サイエンスとしての天文学の充実だけでなく、人々と天文学の豊かな関係を築いてきたことにある。アマチュア天文家の目覚ましい活躍や、地域に根付いて活動する数多くのプラネタリウムや公開型天文台の存在は、それを象徴していると言えるだろう。
  • さて、この100年間で人類活動は地球環境に影響を与えるほどに拡大し、地球の有限性が強く意識されるようになった。グローバル社会においては、国際連合が定めた「持続可能な開発目標」(SDGs)が人類共通の課題と認識され、その目標達成のために私たちはなにができるのか、ということが盛んに議論されている。IAUが提唱する"Astronomy for Development"という理念もこのSDGsを強く意識しており、さまざまな取り組みが始まりつつある。そのような視点で改めて天文学と社会の関係を考える時、日本の果たせる役割は大きい。そこで今回、IAU創立100年を記念して、市民とともに歩んできた日本の天文学を振り返るとともに、将来の天文学のあり方を天文学に関わる広範な方々と共に考える場として、本シンポジウムを企画した。
  • 第一部(第1日目)では、日本の天文学の発展のユニークな歴史を振り返りながら、社会における天文学の役割や、日本の"Astronomy for all"が育ってきた経過とその評価について改めて考える。さらに、天文学がもたらし続ける新しい宇宙観と、社会への影響についても議論する。
  • 第二部(第2日目)では、天文学の最先端研究が素粒子物理学、化学、地球惑星科学、生物学など分野を大きく超えて広がりつつあることを踏まえ、社会の中での天文学の推進や今後の大型装置の本格的なグローバル化といった研究そのもののあり方について、さまざまな立場から検討する。さらに第一部を受けて、天文学がなし得る今後の社会への貢献についても、教育や地域振興といった視点も含めて議論する。
  • 議論を実りあるものにするためには、天文学に携わる研究者や教育者だけでなく、天文学と人々をつなぐ活動に参加する市民の皆さんの参加が欠かせない。また、天文学やその教育普及活動を支える政治的・財政的なステークホルダー、メディアで先導的役割を果たしておられる方々にも広く参加いただき、社会の中での天文学、ひいては基礎科学全般について議論を広げられればと考えている。多くの関係者の参加を期待したい。

 このシンポジウムについてのお問い合わせ先

  • メール宛先 iau100symp[*]astronomy2009.jp ([*]部分を半角 @ (アットマーク)に変えてください)
  • メールの題名(Subject)に「シンポジウムについて」とご記入ください

 その他


最終更新時間:2019年07月10日 16時01分22秒
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