巡回企画展

巡回企画展は好評につき2010年末までの延長が決定しました。他の地域への巡回も現在検討されています。

日本天文学会創立100周年記念・世界天文年2009巡回企画展
「ガリレオの天体観測から400年 宇宙の謎を解き明かす」

画像提供:鹿児島大学大学院理工学研究科、京都大学、東京大学木曽観測所、兵庫県立西はりま天文台公園、A.Roshi、C.R.O'Dell(Vanderibilt Iniversity)、CXC、D.Patnaude et al.、E.Karkoschka(University of Arizona)、ESA、ESO、Fermilab、J.Hester and P.Scowen(Arizona State University)、Jon Morse(University of Colorado)、JPL-Caltech、Las Campanas、NASA、NCSU、P.N.Appleton(SSC/Caltech)、SAO、S.Reynolds et al.、SSC、STScI、S.Willner(Harvard-Smithsonian CfA)、The Hubble Heritage Team(STScI/AURA)、WMAP Science Team
巡回企画展

世界天文年と、日本天文学会の創立100周年の記念事業の一環として、企画展「ガリレオの天体観測から400年 宇宙の謎を解き明かす」を開催中です。

人類がいつの時代も探求し続けてきた「宇宙」。この企画展では、“宇宙の謎”をテーマに、ガリレオの望遠鏡からすばる望遠鏡に至る光学望遠鏡の歩みとともに、さまざまな光(電磁波)で研究を進めている現代の望遠鏡と、それによって明らかになってきた宇宙の姿や最新の宇宙像について紹介しています。

この展示を通じて、人類が宇宙の謎に挑戦し続けてきた軌跡と、明らかになりつつある宇宙の姿を理解することにより、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をしてみましょう。

この企画展は、東京、仙台、新潟、名古屋、大阪、防府と全国6カ所の会場を巡回しています。終了しました

2010年以降の開催予定につきましては、日本天文学会のウェブサイトにてご案内しています。



  開催館 所在地 日程(予定)
国立科学博物館 東京都台東区 2009年5月30日(土)〜7月20日(月) 終了しました
仙台市天文台 宮城県仙台市青葉区 2009年7月25日(土)〜8月30日(日) 終了しました
新潟県立自然科学館 新潟県新潟市中央区 2009年9月5日(土)〜10月4日(日) 終了しました
名古屋市科学館 愛知県名古屋市中区 2009年10月17日(土)〜11月29日(日) 終了しました
大阪市立科学館 大阪府大阪市北区 2009年12月5日(土)〜2010年1月31日(日) 終了しました
防府市青少年科学館 山口県防府市 2010年4月24日(土)〜6月6日(日) 終了しました
2010年以降の開催予定は日本天文学会のウェブサイトでご確認ください。

2010年以降の開催情報へのリンク

link日本天文学会
 → 

日本天文学会創立100周年記念 巡回企画展
「ガリレオの天体観測から400年 宇宙の謎を解き明かす」
(2010年以降の開催情報を掲載しています)

開催館へのリンク(2010年6月まで)

link防府市青少年科学館 ソラール
 → 特別展「ガリレオの天体観測から400年 宇宙の謎を解き明かす」 終了しました

link大阪市立科学館
 → 企画展「ガリレオの天体観測から400年 宇宙の謎を解き明かす」 終了しました

link名古屋市科学館
 → 古川為三郎サイエンス企画展 「ガリレオの天体観測から400年 宇宙の謎を解き明かす」 終了しました

link新潟県立自然科学館
 → 巡回天文展 ガリレオの天体観測から400年 宇宙の謎を解き明かす 終了しました

link仙台市天文台
 → 企画展 ガリレオの天体観測から400年 宇宙の謎を解き明かす 終了しました

link国立科学博物館
 → 企画展 ガリレオの天体観測から400年 宇宙の謎を解き明かす 終了しました

 

展示内容

ゾーン1(ガリレオからすばるまで)

ガリレオの天文観測と世界天文年
実物展示: ガリレオの望遠鏡レプリカ(20倍),星界の報告(初版本)#1#5
体験展示: のぞいて比べてみよう(ガリレオの望遠鏡レプリカ(14倍)),ガリレオの太陽黒点スケッチ
ニュートンと反射望遠鏡の誕生
実物展示: ニュートンの望遠鏡レプリカ#1,光学(初版本)#5
望遠鏡と天文学の歩み
実物展示: バンベルヒ子午儀#2,眼視天頂儀#2,岡山188cm望遠鏡1/20模型,パロマ天文台200インチ望遠鏡1/30模型,すばる望遠鏡1/40模型#1#3

ゾーン2(宇宙の謎へのアプローチ)

虹で探る宇宙
いろいろな光とスペクトル#1/星の色とスペクトル#1/元素とスペクトル/天体の動きとドップラー効果#1
体験展示: スペクトルの観察,透過型対物グレーティング,ドップラー効果
宇宙を探るいろいろな光#1
いろいろな光で見るオリオン座#1/宇宙からの電波をとらえる/宇宙からの赤外線をとらえる/宇宙からの可視光をとらえる/宇宙からのX線をとらえる/宇宙からのニュートリノをとらえる#1

ゾーン3(宇宙はどこまでわかったか)

いろいろな光で見る星の一生
星の一生#1/電波で見る星間雲#1/赤外線で見る星の誕生/可視光で見る恒星/X線で見る星の最期/X線で見るブラックホール/ニュートリノで探る星の最期
実物展示: 野辺山45m電波望遠鏡1/50模型#2,赤外線天文衛星「あかり」1/5模型#1#4, X線天文衛星「すざく」1/5模型#1#4
体験展示: 赤外線で見てみよう,重力の井戸
太陽系と太陽系外の惑星系
太陽系の仲間たち#1/太陽表面で起こっていること/太陽の内部を探る/小惑星イトカワの探査/月の探査/太陽系外の惑星系
実物展示: 太陽観測衛星「ひので」1/5模型#1#4,小惑星探査機「はやぶさ」1/10模型#1#4, 小惑星イトカワ1/2000模型#4,月周回衛星「かぐや」1/10模型#1#4
体験展示: 磁力線の観察
銀河系と銀河
私たちの銀河系 −天の川銀河#1/銀河の中心/見えない物質 −ダークマター#1/衝突する銀河たち
実物展示: 重力多体問題専用計算機GRAPE6#2
体験展示: 重力レンズ
ビッグバンと膨張する宇宙
膨張する宇宙/ビッグバンと宇宙背景放射#1/宇宙の大規模構造#1/原始銀河の観測
おわりに(21世紀の観測計画)#1

(注)会場により展示内容が異なる場合があります。
#1 音声ガイドあり(有料.会場入口で音声解説装置を貸出)
#2 国立科学博物館,仙台市天文台のみで展示
#3 国立科学博物館,新潟県立自然科学館,防府市青少年科学館のみで展示
#4 国立科学博物館,仙台市天文台,新潟県立自然科学館,名古屋市科学館のみで展示
#5 国立科学博物館,仙台市天文台,新潟県立自然科学館,名古屋市科学館,大阪市立科学館のみで展示

開催状況(2009年10月5日現在)

2009年5月30日より7月20日まで東京・上野の国立科学博物館で開催され、42日間で11万1560人(1日あたり2656人)の入場者を記録しました。会期中の総入館者数が25万1616人だったので、入館者の44%が企画展に足を運んだ計算になります。その後、7月25日から仙台市天文台に会場を移し、8月30日まで展示が行われました。仙台市天文台の土佐台長(前 日本天文学会理事長)による展示解説タイムや、ガリレオに扮して写真を撮影してもらえるコーナーなどが設けらました。その後、展示は新潟県立自然科学館に移され、9月5日から10月4日まで公開されました。

国立科学博物館で開催されました【報告】

2009年5月30日(土)〜7月20日(月)、東京・上野にある国立科学博物館で開催されました。

講演会も開催されました

講演会「望遠鏡400年が開いた宇宙像」
日時:2009年6月13日(土) 午後2時〜午後3時30分 終了しました
会場:国立科学博物館 日本館2階講堂
講師:海部 宣男(放送大学大学院教授,前国立天文台長)
申込:事前申込制(電子メールまたは往復ハガキ.定員100名) 当日参加者:94名