世界企画 (Global Projects)
世界天文年2009の世界企画(Global Projects)には、主要企画(Cornerstone Projects)と特別認定企画(Special Projects)とがあります。
内容についての詳細:
世界天文年2009国際サイト(IAU;英語)
世界天文年2009 閉幕式典(パドヴァ)
2010年1月9日〜10日、イタリアのパドヴァで国際的な閉幕式典が開催されます。
詳細については、次のサイト(英語)をご覧ください。
The International Year of Astronomy 2009 Closing Ceremony: Save the Date
IYA2009 Closing Ceremony website
以下、2009年開幕時の情報です。
世界天文年2009 開幕記念式典(パリ)
世界天文年2009の開幕を記念する国際的な催し(式典)が、パリ(フランス)のユネスコ本部において、2009年1月15、16日の2日間にわたり、国際連合、ユネスコ、国際天文学連合(IAU)の三者によって開催されます。この式典には、100を超える国と地域から、第一線の科学者をはじめ将来を担う学生など総勢600名を超える参加者が見込まれています(招待者のみが参加できます)。
この式典のようすは、インターネットで全世界に中継される予定です。
開幕式典の詳細については、次のサイト(英語)をご覧ください。
開幕式典 おもなプログラム
1月15日(木)
- 開幕宣言、挨拶(ユネスコ会長、IAU会長ら)
- 講演 天文学:その歴史と文化について
- 講演 現代天文学:宇宙の発見と人類の起源
- 南極基地コンコルディアからのビデオとニュース
- レセプション
1月16日(金)
- パラナル天文台(チリ)の超大型望遠鏡VLTとのテレビ会議
- 講演 恒星:その一生と死
- 講演 ブラックホールと宇宙
- リモート観測とVLBI(パラレルセッション)
- リモート観測:カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡(ハワイ)
- 天の川からのHI 21cm線の電波観測:オンサラ天文台サルサ望遠鏡(スウェーデン)
- 国際eVLBI観測、24時間観測のデモンストレーション 詳細説明(英語)
- レセプション
- 閉会式
日本からの参加者
古在由秀氏(元IAU会長:1988-1991、現県立ぐんま天文台長)をはじめ、自然科学研究機構 国立天文台、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、東京大学の研究者、推薦された学生らが招待されています。
参考:国別参加者リスト(世界天文年2009 開幕式典のサイト;英語)
トピックス
e-VLBI大規模観測に、NICT鹿島34メートルアンテナが参加
開幕記念行事のプログラムの一つとして、高速ネットワーク技術を使い、遠隔地の複数の電波望遠鏡を結合して仮想的な地球規模の電波望遠鏡を構成し、電波天文観測をおこなうデモンストレーションがあります。e-VLBIとよばれるこの大規模観測は、欧州の研究機関JIVEの呼びかけで行われ、史上最大規模の観測デモンストレーションとなります。日本からは、情報通信研究機構(NICT)鹿島宇宙技術センターの34メートルパラボラアンテナが参加します。
詳細は、NICTの報道発表をご覧ください。
